自己抗体検査(2）
（1）テスト：
解説 ①仔牛（2）から抽出した（3）をポリスチレソラテックス粒子に吸着させたも
のを用い、（1）因子（（4）蛋白である（3）-ヒストソ複合体の不溶成分に対する
自己抗体で、7S （5）に属する抗体である)を検出する簡便法を（1）テストと－
般に呼んでいる。
②この方法は（6）に対する特異性は高いが(（6）以外の膠原病で陽性となる頻
度は0～15％に過ぎない)、検出感度が低い欠点を有する(（6）における陽性
率は30～50％で、これは先の抗核抗体の陽性率より明らかに低い)
（臨床検査コンペジウム第8版B6版、ビー・エム・エル、1994、p199）
問題７９．（1）の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか？
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