感染症検査（23）

（1）
解説
　　　�@（1）は（2）の血
　　　　清学的診断法として開発されたものであるが、本疾患はEBウイルス感染症
　　　　であることが判明して以来、EBウイルスの抗体検査(本解説書278、279頁)が
　　　　主流になっている。
　　　�B本検査は（2）以外にも（3）、あるいは（4）、
　　　　さらに健康人でも陽性となり得るので、本検査だけの実施はほとんど意味を
　　　　なさない。
　　　　（2）における本反応の陽性率は50〜80％(2〜3病週でピークと
　　　　なり、5病週以後に消失)であり、明らかにEBウイルス抗体価の陽性率より低
　　　　い(本解説書278頁参照)
　　　　　　　　　　　　　（臨床検査コンペジウム第8版B6版、ビー・エム・エル、1994、p222）

問題３３７．（1）の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか？

　　　　　　　ポール・アバンネル反応 ポール・スミス反応 ポール・バンネル反応 　　　　　　　

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