さらに4単位のA．D＋Fy（a＋b-)を見いだすには、抗Aが不適合を引き起こさない限り〈引き起こす場合は、0，D＋単位を使用する）、Fy（a＋b-)は白人では17％に過ぎず米国黒人では77％であることから、我々は6〜25単位のスクリーニングを実施する必要がある。Ｍ‐N＋単位を含めれば、Ｍ‐N＋は白人では22％で米国黒人では30％であるため、その数値は（7）に上昇する。KXの血清中の抗Bから、彼女の血液型がA型であることが確認される。 
【参考文献】

1. Issitt PD. Applied blood Group Serology. 3rd Ed. Durham, NC: Montgomery Scientific 
　Publications, 1985 : 278-288，316-373. 

2. Mollison PL.  Engelfriet CP, Contreras M. Blood Transfusion in Clinical Medicine. 8th Ed. 
　Oxford: Blackwell Scientific Publications, l987 : 378-381，383-393. 

3. Walker RH, ed: Technical Manual of the: Amerivan Assosiation of Blood Banks, 11th Ed, 
　Bethesda, MD: Amerivan  Assosiation of Blood Banks, 1993, 259-266，270-271.
問題7．（7）の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか？
　　　　　　　6〜16 16〜100 100〜200 　　　　　　　
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