自己抗体検査(3）
抗（1）抗体：
解説 ①抗（1）抗体とは、（1）を抗原としたときに検出される抗体をいう。
一般的にぱ（1）で感作した赤血球を用いる（2）法も行なわれているが、最
近は感度も高く、また偽陽性反応も少ない（3）(あるいは（4）)法が広く用
いられるようになってきた。
この（3）法による成績は次の通り。
病態の推定 【高いとき】( )内は陽性率
●（5）(活動期)(80～100％)●同非活動期(30～40％)
●Overlap症候群(60～70％)●（6）(MCTD)(20～
60％)●Sjögren症候群(7～30％)●（7）(PM)/（8）
(DM)(5～15％)●（9）(PSS)(10～25％)●RA
(5～10％)
（臨床検査コンペジウム第8版B6版、ビー・エム・エル、1994、p200）
問題８５．（1）の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか？
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