自己抗体検査(1）
（1）：
①（2）（ヒト培養細胞、あるいはラット肝などの適当な核材を用い、（3）
法によって検出できる抗体を（1）という。
細胞核にはいろいろな抗原を含むので、これによって検出されるものは総（1）
価ともいうべきものである｡
病態の推定 【高いとき】( )内は陽性率
●SLE(80～95％)●Overlap症候群(80～90％)●PSS(60～
70％)●Sjögren症候群(50～70％)●PM/DM(20～30％)●混
合性結合[組]織病(80～100％)●RA(20ヽ40％)
抗体価とともに、（4）による抗体の同定が試みられている。たと
えば、SLEの場合、抗（5）抗体によると考えられる（6）（peripheral型)が
70～80％を占めるが、しかしこれは一つの参考所見に過ぎず、終局的には他の
免疫学的手段によって特異抗体を同定しなければならない。
(参考)染色型の種類
●（7）(homogeneous pattern)●（6）またはシャギー型(peripheral
or shaggy pattem)●（8）(speckled pattern)●（9）(nucleolar
pattem)●（10）(discrete speckled pattern)の5種類がある。
（臨床検査コンペジウム第8版B6版、ビー・エム・エル、1994、p199）
問題６９．（1）の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか？
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