免疫血液学的検査(1）
免疫複合体可溶化能：
①血中の（2）には抗原抗体結合物(免疫複合体、immune complex)を（3）す
る活性(immune complex solubilizing capacity、ICSC)があり、（2）第3成分
(C3)が（4）のFd部分に結合することによってこのような現象が生ずると考
えられている｡したがってICSCはC3、あるいは（2）価の変動とある程度の
相関がみられる，
②（5）、あるいはEMC(essential mixed cryoglobulinemia)などでICSCの低下
がみられる。またⅠ型（6）でもその半数で滅少しており、このことと（6）
性腎症との関係が報告されている。
（臨床検査コンペジウム第8版B6版、ビー・エム・エル、1994、p198）
問題５３．（2）の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか？
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