血漿蛋白(9)

免疫グロブリン
(1)(2)
解説
@(1)(2)(3)の違い
 (1)に対する抗血清を用い、血清中の総(1)量を定量する方法を(2)
という。これに対し、(3)の原因となる各種
 (4)(抗原)を試薬とし、これに反応する患者血清中の抗体、すなわち
 特異(1)を定量しているのが、次に述べる(3)
 ある。このように(2)では蛋白(この場合は抗原としての蛋白)の総量とし
 ての(1)を測定しているのに対し、(3)では抗体としての特異(1)量を測定
 している。
             (臨床検査コンペジウム第8版B6版、ビー・エム・エル、1994、p230)

問題433.(1)の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか?
       IgE IgF IgG        
前へ戻る       

ホームに戻る