血漿蛋白(8)
免疫グロブリン
κ/λ比
解説
@免疫グロプリンのL鎖には抗原性の異なるκ鎖とλ鎖がありκ鎖を有する
ものを免疫グロブリンK、同じλ鎖を有するものをLと呼んでいる。
A正常免疫グロプリンのKとLの比は、やや
(6)
が多いが、
(7)
血
症(
(8)
蛋白)ではKまたはLのいずれか一方が著増するため、この比が極端に
違ってくる。
(臨床検査コンペジウム第8版B6版、ビー・エム・エル、1994、p230)
問題430.
(6)
の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか?
K
L
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