感染症検査（18）

（1）抗体
解説
　　　�@ここで検出している抗体は、ヒトの肺（1）症の主要（2）菌である
　　　　（1） fumigatusに対する抗体(CF抗体)である。
　　　�ACF価が上昇する（1）症は、アレルギー性（1）症と肺
　　　　（3）の場合であり(陽性率は前者で70〜80％、後者で95％)、こ
　　　　れに対し（1）肺炎ではほとんど抗体価は上昇しない(（1）
　　　　肺炎は（4）で死亡する例が多いため、十分な抗体価が上昇しないと考
　　　　えられる)
　　　　肺（3）が治癒すると、約（5）で抗体は消失するか、または著減
　　　　する。
　　　　　　　　　　　　　（臨床検査コンペジウム第8版B6版、ビー・エム・エル、1994、p219）

問題３０４．（1）の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか？

　　　　　　　アスペルギルス 180アスプルス 320クラミジア 　　　　　　　

前へ戻る　　　　　　　

ホームに戻る