感染症検査（17）

肺炎（1）抗体
解説
　　　�@肺炎（1）は、これまで原発性非定型肺炎と呼ばれていた（1）
　　　　肺炎の病原体である。
　　　�ACF抗体は主として（2）抗体を、そしてＰＨＡ抗体は主として（3）抗体に相当す
　　　　る。
　　　　ＰＨＡ抗体価は（4）病週後半に、一方CF抗体価は（5）病
　　　　週にピークに達するので、1病週と、このピーク時におけるペア血清で検査
　　　　を実施するとよい。ただし単一血清の場合でも、CFが64倍以上、ＰＨＡが（6）
　　　　倍以上あれば、肺炎（1）初感染である可能性はきわめて大きい。
　　　　　　　　　　　　　（臨床検査コンペジウム第8版B6版、ビー・エム・エル、1994、p218）

問題２９８．（1）の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか？

　　　　　　　結核 マイクロゾーム マイコプラズマ 　　　　　　　

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