自己抗体検査(26）
抗（1）抗体：
解説 ①（1）抗体(pituitary cell antibody， PAb)-1とは、（1）全組織(上清分画)
に対する自己抗体、そしてPAb-2とは（2）産生細胞、あるい
は（3）産生細
胞に対する自己抗体で、そしてこの後者のPAb-2は、（1）（4）細胞の表面
抗原を認識する抗体であると考えられる。
病態の推定 【陽性のとき】●（5）……陽性率はPAb-1で30％、PAb-2は
（2）細胞のとき17％、（3）細胞のとき67％(ただし膵島細胞膜
抗体陰性者の陽性率はかなり低い)
●（3）欠損症……陽性率はPAb-1で48％、PAb-2はACTH細胞
を用いたときは100％
（臨床検査コンペジウム第8版B6版、ビー・エム・エル、1994、p210）
問題２２４．（1）の中に入る言葉は次のうちどれでしょうか？
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